反省

私は16年前に離婚しています。

離婚後私は子供たちに対してどのように役割を果たすべきかを考えました。

母親でもない、父親でもない、私は子供たちに対して何になればいいのだろう?

出した答えは、人生の先輩でした。

今日、長男と話をして自分で勝手に決めて自分の都合のいいように納得していただけだと痛感しました。子供はそんな私を望んでいたわけではなかったのです。

離婚は自分自身を確立しながら、子供たちを成人させ、出来るならそれぞれが経済的にも精神的にも自立し成長することが望ましいのですが、私はこの両立をどこまでわかって離婚をしたのでしょう・・・

改めて離婚の抱えるリスクを考えさせられた一日でした。

長男は泣きながら今日、私にプレゼントをくれました。

かわいいポットです。彼女と一緒に選んだというバラの模様の入ったポット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう そして ごめんなさい

いつまでたっても半人前の母で・・・

北九州・福岡のファイナンシャルプランナー オフィス アテンダーハート

2013年04月21日/お知らせ