震災から学ぶ

昨日仙台にて学んできたことを皆さんへお伝えしたいと思います。

慶応義塾大学 環境情報学部 准教授 大木 聖子 氏

テーマは 「 いつか必ず来る大震災から、命を守るために 」

想定外の想定 は難しい

* その時の為に、いかに自分化する ということ

非常事態であれば最悪の想定を提案した人に合わせて最大限の安全を図る

* 自ら判断する力をひとりひとりが身につけて習慣化する

事態が起きた時は最悪の想定をした人の意見をきく

* 防災訓練に正解はない。命を守ることができることが正解。

* 次の地震が今回と同じような揺れになるとは限らない

建物の耐震化、家具の固定は済ませていますか?

* 地震の正体は? → 地面が揺れる ・ 岩がずれる ←(正解) ・ 津波が来る

* 何ができるかを考えるのではない。いかに行動を起こさせるか。

それは、家族との約束だったり 、 広い定義で信頼している人との約束 なのです

北九州・福岡のファイナンシャルプランナー オフィス アテンダーハート

2013年05月18日/お知らせ